维丁格尔

ゆめのあと

もう一面は、形が残っていない人たちの叫びかもしれないね。
この歴史の中では今剣と岩融が存在しない、でもこの歴史のもう一面には、存在したかもしれない。
髭切と膝丸も曖昧な存在だと思う。

なんでもいいんだ、何かしるしが残されたっだんとしたら、自分が生きていた証になれるんではないか。

だからなんでもいいんだ、傷あとも爪跡も焼け跡も、たとえそれは夢跡でも、何かをしるしとして残したい。

悲しい叫び声だったんだ。

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